

近視進行抑制治療
斉藤眼科医院、近視進行抑制治療についてのサイトへようこそ。
近年、世界的に近視人口が急増しています。近視は中高齢期に重篤な眼疾患の発症リスクとされています。近視が進行する小児期に近視進行抑制治療が大切とされています。
当院での近視進行抑制治療についてご案内いたします。

近視進行抑制治療について
“小児の近視進行抑制治療”
当院は日本近視学会に準拠した、医学的根拠に基づいた近視進行抑制治療に取り組んでおります。
・日本近視学会ホームページ
・近視の治療について
近年、近視が世界的に急増しており、2050年には世界人口の約半数の約50億人が近視になり、約1割に相当する9億人が強度の近視に至ると見積もられています。また多くの疫学研究の結果、近視は中高齢期に、緑内障、網膜剥離、近視性黄斑症などの失明に繋がる眼疾患の発症リスクを上昇させることが判明しました。近視の進行は成長期である小児期に眼軸長が伸びることによって進行するとされます。生涯に渡り良好な視機能を維持するためには、子供達の近視を発症させない、進行させない取り組みが非常に重要となっています。
国際的に有効性が認められている治療法の中で、個々の患者さんにとって最適と考えられる治療法をご提案させていただきます。
しかし、近視進行を抑制するための治療を行なっても、完全に近視の進行が止まるわけではありません。当院では、眼軸長の進展を診ながら、有効な治療効果が得られているかをモニター し、安心して治療を継続できるよう勤めております。
診療時間
休診日/水曜日・土曜午後・日曜・祝日
急患随時受付
当日予約可
電話予約可
※受付・予備検査 8:30~
※水曜日は休診ですが、週内に祝日がある場合は通常通りの診療を行います。
※新規にコンタクトレンズを使用される場合は17:00までにご来院ください。

ご予約・お問い合わせ
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診療時間:9:00~13:00/14:30~18:00
休診日:水曜日・土曜午後・日曜日・祝日